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3PARのシン・テクノロジー

最大60%技術更新(移行)コスト削減

3PARの新しいシン・テクノロジー
ハイパーバイザがサーバに対してもたらした利点を、3PARのシン・テクノロジーはストレージのために実現します。多くのディスクを使ってストレージの問題に対処するという時代は終わりました。IT向け予算の緊縮により、新しいアプリケーションはシン・ストレージに配備されなければなりません。 

3PARのシン・エンジン・アーキテクチャは、技術更新(移行)コストを最大60%節約し、ストレージ関連コストの最小化を実現します。3PAR® は、必要となる総容量を大幅に削減し、その低コストを維持していくことで、ストレージへの先行投資を軽減するだけではなく、ストレージ配備、電力供給し、冷却にかかるコストを節約します。 

3PARのシン・テクノロジー


Thin Built Inと3PAR Thin Engine3PARのThin Built Inテクノロジーは、シン・プロビジョニングのパイオニアという高い評価にとどまらず、Asic_chip今世紀のもっとも重要なストレージ革命の1つに数えられています。3PAR第三世代 ASICに搭載された革新的なハードウェア機能により、他のプラットフォーム上にある従来の「ファットな」容量を、3PARアレイ上のより効率的な「スリムな(thin)」ボリュームに、性能に影響を及ぼすことなく変換する、効率的なシリコンベースのゼロ検出機能を提供します。このハードウェア機能に、スペース再生利用のための、3PAR独自のソフトウェアベースの仮想化マッピング・エンジン「Thin Engine」を組み合わせることで、3PARアレイは、既存のボリューム上に割り当て済みの未使用スペースを除去することが可能となります。Thin Built InとThin Engineにより、3PARのアレイはグリーンIT化を楽々と達成でき、さらに現在データセンターで発生している無駄を根本から解決することが可能になります。今なら、スリムに開始できるだけでなく、スリム化の達成、スリムな状態の維持も可能です。

スリムに開始。スリム化達成。スリムな状態を維持。スリムに開始。 3PAR Thin Provisioningソフトウェアは、2002年に発表され、現在シン・プロビジョニングの業界最高標準製品としての地位を確立しています。3PAR Thin Provisioningは、「SANコスト、必要設置スペース、そしてエネルギー費用を最大75%の削減」、「管理時間の90%短縮」などのメリットを実現することで、同フトウェアを導入する3PARユーティリティ・ストレージの顧客が「グリーンIT化の達成」、「購入容量を軽減」を実現できるようサポートします。顧客は、実際に必要なディスク容量のみを、実際に必要な場合のみ購入することができます。 もう事前に容量を割り当てる必要はなくなります。ハードウェア性能の加速化により、Fast RAID 5およびRAID MP(Fast RAID 6)はRAID 1の10-15%内で保護能力が増強され、さらに容量のオーバーヘッドも大幅に低減されます。

また各アプリケーションに対する専用リソースも不要となります。組織は、今後数か月、または数年間、あるいは恒久的に必要ではないかもしれないディスクのための供給電力、筺体、冷却機能を確保するために無駄な投資をする必要がありません。根本的な非効率性が存在するためにサービスレベルを一段階下げる必要もありません。

スリム化達成。 IT管理者は、ストレージの種類に関わらず、「スリムに開始」することが理想的です。スリム化達成は、今までは決して容易ではなく、またテクノロジーの技術更新(移行)もこれほどまでに利益をもたらすものではありませんでした。3PARは、ストレージ環境にあるレガシー容量を、最大で70%削減する機会を提供いたします。

3PAR Thin Conversionソフトウェアは、独自のThin Built Inアーキテクチャおよび3PAR Thin Engineと組み合わせて利用することにより、レガシーの非効率なボリュームをInServ上でのより効率的な、利用性の高い「スリムな」ボリュームに簡潔かつ迅速に変換します。Thin Conversionの導入によって、標準的なデータ移行ユーティリティを使って「ファットな」ボリュームを変換することができ、さらに3PAR 第三世代 ASICのゼロ検出機能によって未使用のスペースを検出し、3PAR Thin Engineの仮想マッピング機能を利用してリマップを行い、不必要な容量をなくします。また、「ファットからスリム」への変換メカニズムはアレイのハードウェアに内蔵されているため、容量の変換はインラインのワイヤスピードで実行されます。同時にサービスレベルも維持され、負荷によって業務が中断することもありません。

スリムな状態を維持。 「スリムな状態を維持する」ことができなければ、「スリムに開始」すること、「スリム化を達成」することに意味はありません。3PARは、長期に渡り効率性を維持し、データ増大に対応するための空容量の購入を回避する、スリム化を目的とする複数の再生利用テクノロジーを、業界で初めて提供します。たとえば、3PAR Thin Persistence ソフトウェアは、平均60%であった3PAR Thin Provisioningの容量節約を70%以上にまで向上させ、3PAR Thin Provisioningと3PAR Thin Conversionもたらすメリットをさらに拡大します。

Thin Conversionのように、Thin Persistenceは、シン・エンジン・テクノロジーとInServの内蔵型ゼロ検出機能を使用して、InServストレージ・ボリューム内の削除データに起因する未使用スペースをシンプル、迅速かつシステム停止状態を回避しながら、再生利用します。3PAR Thin Copy Reclamationは、削除済み仮想コピー・スナップショットとリモート・コピーに発生する未使用スペースに対して、同様の処理を行います。

経済効果は倍増、未使用スペースは増えません。本当に必要な容量の2倍以上を購入し、維持するのは、あまりうまいやり方とは思えないのではないでしょうか?残念ながら、それはまだ氷山の一角に過ぎないのです。従来型のストレージでは、たとえばデータの保護、開発、あるいは他の目的のためにアプリケーション・データのコピーをとる必要があるときには必ず、この余分な空白のスペースも同じようにコピーされます。これだけでは足りず、リモート・コピーでは、データ復元のために空白のスペースをさらに複製しなければならず、このような無駄な部分をさらに増大させていました。そのため、実際の書き込みデータ量が2テラバイトのアプリケーションで、必要となる容量が60テラバイトにもなることは珍しいことではありません。

このような無駄は、仮想サーバ環境でより大きな問題にもなっています。サーバの集約化プロジェクトでは、通常、当初より大きな容量が必要とされるからです。そのため、多くの不必要なディスクがデータセンター内で生じ、結果として多額の支払いが必要となります。3PARのシン・テクノロジーでは、容量の利用度を高めるだけでなく、不要なスペースが不必要に複製されない方法を確立することで、このような無駄を省いています。

不必要なスペースではなく、経済効果を倍増させる取り組みを始めましょう。3PAR Thin Copy Reclamationソフトウェアなどの3PARのシン・テクノロジーを、3PAR Remote Copyおよび3PAR Virtual Copyと組み合わせることで、スペースの利用効率の低さという問題への対処が可能となり、空白のスペースの不必要な複製という、従来のストレージが繰り返してきたミスを回避することができます。

3PARのシン・エコシステム3PARは、他のベンダーとの継続的な提携を通して、データセンターにおけるシン・テクノロジーのメリットを拡大するシン・エコシステムを構築しました。たとえば、3PARとシマンテック社は、ファイル削除関連のスペースを再生利用するためにホスト・ファイル・システムとInServとのインテリジェントな通信を可能にしたThin Reclamation APIを共同開発しました。シン・エンジン・テクノロジーを搭載したInServアレイは、ファイル・システム・レベル情報をきめ細かに精査し、InServシン・ボリューム内ファイル・システムの未使用スペースを自動的に再生利用させるThin Reclamation APIを採用した、初のアレイ・ソフトウェアです。 

このAPIベースのアプローチは、最新のT10シン・プロビジョニング規格を推進しています。そのため、今後多くのファイル・システム・ベンダーがこの共通機能を採用することにより、ベンダーのファイル・システムが、未使用スペースの再生使用を目的として3PARのアレイと連携することが可能になるだけでなく、データセンターでも「thin by design(設計段階からのスリム化)」への移行が進むことでしょう。
 

 

 

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