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ストレージの自律管理

クラスタ・サーバ環境と仮想サーバ環境のストレージ管理が、同じになることは決してありません。3PAR Autonomic Groupsは、InForm®オペレーティング・システムの新たなソフトウェアであり、ホストやボリュームのほか、ドメイン・グループも作成可能で、ストレージのプロビジョニング、モニタリング、データ保護を自動化・迅速化できます。今や、3回クリックして60秒待ちさえすれば、複数のボリュームを完全に作成し、複数のサーバにプロビジョニングを行うことができます。同一のプロセスを従来のストレージで行った場合、数時間ないし数日を要することもあります。

Autonomic Groupsの導入により、3PARは、自律プロビジョニングとロード・バランシングのパラダイムをクラスタ・サーバ環境と仮想サーバ環境へと拡大し、仮想サーバ、データベース・サーバ、高可用性サーバのクラスタなど、あらゆる種類のサーバ・クラスタに関連するストレージ管理のオーバーヘッドを効果的に排除しています。  詳細はこちら

自律型ストレージ


ストレージを自分で管理する必要はありません。 ストレージについて考える必要もありません。自律型ストレージは、3PARにとって新しいものではありません。約10年にわたり、3PARはこれまで、自律ポリシー管理機能によって信頼性を高め、ストレージ管理時間を最大90%削減することにより、ストレージ・ソリューションの簡素化と効率化で業界をリードしてきました。3PARによって、ストレージ管理は自動化されるだけでなく、インテリジェントなものとなり、サブシステム・レベルで管理者の介入なしに行われ、ひとりでに機能するようになります。その結果、独自の自己構成、自己最適化、自己モニタリング、自己回復が可能なストレージが実現します。ストレージがひとりでに機能することで、ストレージに気を取られることなく、本業に集中できます。



自己構成ストレージ3PAR InServ®ストレージ・サーバでは、事前計画なくしてボリュームの構成とプロビジョニングが自動的かつインテリジェントに処理されるため、わずか2ステップ、約15秒ですみます。従来のモノリシック型プラットフォームでは、事前計画とプロビジョニングに数日間とはいかなくても数時間は必要です。実際、このプロセスは複雑になることが多く、完了させるには高コストの有償サービスが必要です。

InForm®オペレーティング・システムに含まれる自動化技術は、InSpire®アーキテクチャとともに、低レベルコンポーネントの自律的できめ細かな仮想化を実現するため、即時型の、アプリケーションに適したプロビジョニングが実現します。システムは、利用可能なリソースに基づき、インテリジェントにボリュームの構築を行い、InFormオペレーティング・システムは、利用可能なシステム・リソースに基づき、最適に構成され、負荷分散されたボリュームを数秒間で作成します。InFormオペレーティング・システムにバンドルされている3PAR Rapid Provisioning、3PAR Scheduler、3PAR Autonomic Groupsなどの製品と、3PAR Thin ProvisioningなどのInFormのスタンドアロン・ソフトウェア製品によって、ユーザはストレージに関しては、「一度設定しておけば、気にしないですむ」ことができます。

自己最適化ストレージInServプラットフォームを使用すれば、内部リソース全体にわたる大規模並列と、きめ細かいデータ・ストライピングにより、すべてのワークロード・タイプに対して高度で予測可能なサービス・レベルを保証できます。システムの使用率が上昇したり、コンポーネントに障害が起きたりしても、サービス状態は、高度かつ予測可能な水準で維持されます。従来のようなストレージ・プランニング、変更管理、アレイ固有の有償サービスは不要となります。3PAR Dynamic Optimization3PAR System Tunerなどの機能を使用すれば、システムを拡張する場合や新アプリケーションをオンラインで追加する場合にも、ユーザ側で考える必要もなく、最適なサービス・レベルが長期に渡り維持されます。3PAR独自のシン・テクノロジーによって、ストレージを「スリムに開始」できるだけでなく、「スリム化の達成」「スリムな状態の維持」も可能になるため、ストレージのROIを継続的に最大化できます。

自己モニタリング・ストレージ3PAR InServアレイは、自己モニタリングできるよう設計されているため、ストレージの状態について心配する必要は全くありません。3PARのInFormソフトウェア製品の多くは、ユーザがカスタマイズ可能なアラートしきい値を採用しており、容量の使用率やパフォーマンス・レベルなどのシステム状態に関する主要指標を内部でモニタリングし、分析・通知プロセスを自動的に起動します。サーバ上のエージェントとして動作する3PAR Host Explorerは、Fibre Channel World Wide Name(WWN)などのホスト情報を自律的かつセキュアに伝達し、マルチパス・データをInServにホストすることで手作業の管理を削減します。同じくホスト上で動作する3PAR System Reporterは、パフォーマンス履歴および容量管理レポート・ツールであり、1つないし複数のInServアレイ内で、さまざまな物理エレメントと論理エレメントについてカスタマイズ可能できめ細かな統計情報を提供することで、レポーティング、モニタリング、トラブルシューティングを簡素化します。

3PAR Services and Supportは、オンサイトの診断の必要性を排除することで、こうしたビルトイン型ソフトウェアの機能を増強します。InServのビルトイン型の自己モニタリング機能により、インテリジェントな自動化、分析、通知を遠隔地から行うことができます。InServプラットフォームの持つビルトイン型のハードウェアとソフトウェアの自己モニタリング機能をサポートするため、3PAR Centralは、集中管理のサポート・インフラストラクチャを提供しており、これによって3PARは、サポート・プロセスを完全に自分のものとし、迅速な問題解決と卓越したカスタマー・エクスペリエンスを常に保証できます。

自己回復型ストレージInSpireアーキテクチャとInFormオペレーティング・システムは、高度なエラーの検出・分離・訂正を実現できるようにも設計されており、従来のアレイではとうてい実現不可能な回復力を発揮します。障害の発生時でさえも、InSpireアーキテクチャは高度なエラー分離と大規模並列処理を行うことで、高水準のパフォーマンスを維持します。さらに、InServアレイは、重大なコンポーネント・レベルでの依存性を排除できるよう設計されており、アプリケーション・ワークロードをより一貫した形で維持できます。

3PAR Persistent CacheやRAID MP(Multi-Parity)などのソフトウェア製品は、コンポーネントの機能停止の際にサービス・レベルを維持し、複数のディスク障害からの保護を実現します。

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